ドラマ99.9専門弁護士シーズン2第5話の小ネタをまとめてみました。
ドラマ99.9シーズン2第5話では100%あきらさんや、五十嵐徹役の池田良さんが出演します。
99.9シーズン2第5話のドラマの内容は、五十嵐徹が証人となり無実を証明できたと思いきや、何度も無実を証明することに失敗するという意外な展開となりました。
5話のドラマの内容は、どうやらモデルとなった事件があったようです。
いつものようにドラマ99.9シーズン2第5話の小ネタを調べていたら、99.9シーズン2第5話の事件は実話がモデルになっているとの情報を見つけました。
実話の事件とは「御殿場事件」です。
御殿場事件でも、ドラマ99.9シーズン2第5話で女子高生が五十嵐と会っていたように、母親に内緒で男性に会っていたようです。
こちらでは、ドラマ99.9シーズン2第5話が実話と言われている御殿場事件について。
そして、あきら100%さんの小ネタや、嵐の松本潤さんが作成したハニワなど小ネタまとめを紹介します。
まずは内容確認のため、ドラマ99.9シーズン2第5話のネタバレをお伝えします。
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ドラマ99.9刑事専門弁護士シーズン2第5話ネタバレ!実話がモデルと噂の御殿場事件や小ネタをまとめて紹介!
5話ネタバレには犯人などの情報が含まれていますのでご注意ください。
弁護士・志賀誠(藤本隆宏)と新妻・奈津子(渡辺真起子)が班目法律事務所を訪れた。
志賀誠は少年事件の弁護を担当することになっていた。
しかし、志賀誠は深山のように0.1の事実を探るため、事件を再現していた際に階段を踏みはずし大けがをしてしまった。
志賀誠は班目法律事務所のやり方をマネして大けがをしたのだから、志賀誠が依頼されている弁護を班目法律事務所で請け負うことがスジだど考えている。
志賀誠が弁護を依頼されたのは強制わいせつ事件の加害者とされた山崎大輝(市川理矩)。
被害者は女子高生・工藤久美子(清原果耶)。
事件が起きたのは12月12日の夜。
工藤久美子はバレーのレッスンの帰り道、駅前で男性2人に声をかけられ公園でわいせつな行為をされたという。
工藤久美子の母親は事件の話を聞き、警察に被害届を提出した。
その後、警察は駅前にいつもいる不良グループを連行し、工藤久美子に犯人がいないか確認させる。
工藤久美子は連行された不良グループの山崎大輝と大江徳弘の2人が犯人だと指差した。
志賀が弁護を依頼されいている山崎大輝は、無実であるのにもかかわらず自白していた。
佐田は弁護を断るが、深山は事件に興味を示し、山崎大輝に接見に行く。
深山が山崎に自白した理由を聞くと、山崎は取り調べで「否認し続けて裁判になると多額のお金がかかる」と脅かされたという。
山崎は事件当日は駅前にはいなかった。
山崎は母親に迷惑をかけたくないと事件前に不良グループを抜け、引っ越し業者で働いていると明かす。
事件当日は引っ越し業者のスタッフと焼肉を食べに行っていた。
深山は山崎が事件当日に行っていた焼肉屋の店主の証言から山崎の無実を証明する。
山崎が行った焼肉屋は人気店で山崎は1時間ほど並んで入った。
焼肉屋には6人で行き、焼肉屋での注文が変わっていたため、焼き肉屋の店主(あきら100%)が山崎のグループを覚えていた。
焼肉屋の店主は裁判で山崎が犯行時刻に焼肉屋で食事をしていたと証言した。
深山たちは焼肉屋の店主の証言で山崎の無実を証明できたと信じていた。
しかし、裁判官が証人に対し「あなたは一周間前に来店したお客さんを100%覚えていますか」と聞く。
証人は「100%は覚えていない」と答える。
そして裁判官は「1週間前のお客さんを覚えていないのに、2ケ月前のお客さんを覚えているのか?」と聞く。
証人に対する裁判官の質問で山崎の無実が覆されはじめた。
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ドラマ99.9刑事専門弁護士シーズン2第5話ネタバレ(後半),無実の証明は五十嵐がカギ?
深山は新な証人を探すことにした。
深山は被害者の工藤久美子の事件当日の通話記録から、事件時刻に出会い系で知り合った男性の五十嵐徹(池田良)と会っていたことが判明した。
山崎の無実を証明するため五十嵐徹に裁判に証人として出廷してもらい、深山は今度こそ山崎の無実を証明できたと信じていた。
しかし今度は被害者の工藤久美子が事件の日にちが間違っていたと発言する。
事件があったのは12月12日ではなく12月6日となり、またもや山崎の無実が覆される。
変更された日にちは、山崎のアリバイがない日であることを調べたうえで決めたように思われた。
だか、深山はすでに12月6日のアリバイを証明する準備ができていた。
深山は事件があった公園でダンスの練習をしているグループが、練習がある日は映像を撮っていることを知っていた。
12日は練習をしていなかったが、6日は練習をしていたため映像が残されていた。
今度こそ山崎の無実を証明できると信じていたが、今度は山崎と一緒にいたとされる大江徳弘(福山翔大)が12日の事件の自白をしたという。
大江は裁判中もずっと無実を訴えていた。
その大江が自白したので深山は大江に事情を直接聞くことにした。
大江は「本当にやった日がバレたから言い逃れはできない」という。
深山は「犯行現場に誰かいたか?」と聞く。
すると大江は「雨が降っていたから誰もいなかった」と答えた。
深山はこの発言から、山崎の無実を証明することに成功した。
雨が降っていたのは大江がいた地域だけで、事件現場とされた公園には降っていなかったのだ。
今回の事件には犯人がいなかった。
被害者の工藤久美子は母親に怒られるのを恐れ、男に襲われたと嘘をついてしまったのだ。
では大江が自白した理由は何だったのか?
大江は12月6日にひったくり事件を起こしていた。
ひったくり事件の被害者は、事件で意識不明の重体になり、その後死亡していた。
大江はひったくり事件を隠すため、強制わいせず事件の加害者だと自白したのだ。
じつは、ドラマ99.9シーズン2第5話の内容は実際にあった事件がモデルになっているのではないか?と言われています。
実際にあった事件とは「御殿場事件」です。
次は御殿場事件について簡単にお伝えします。
その後に99.9シーズン2第5話の小ネタまとめて紹介します。
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ドラマ99.9刑事専門弁護士シーズン2第5話小ネタまとめの前に実話のモデルと噂の御殿場事件について調査!
御殿場事件は2001年9月16日に起きた事件。
被害者は当時御殿場に住む15歳の少女。
帰宅が遅くなった少女は、御殿場駅近くの公園で少年数人にわいせつな行為をされれたと母親に話し、警察に被害届が提出された。
警察の調べにより、少年10人が自白し逮捕された。
しかしその後、数人が自白は強要されたものと撤回する。
御殿場事件があった9月16日には少年たちのアリバイがあった。
そして、被害者の少女の供述にも不自然な点があった。
事件当日、被害者は犯行があった時間帯に出会い系サイトで知り合った当時19歳の男性に連絡し会っている。
その男性が裁判で証言すると、少女は嘘をついていたことを認める。
しかし少女は事件は事実で、日にちを間違ってたいと話す。
事件があったのは9月16日ではなく9月9日だったと言う。
その少女の証言をもとに、事件の発生日を変更する訴因変更請求がされ、事件発生日は9月9日となった。
変更された事件発生日である9日には、少年たちのアリバイを証明することはできなかった。
しかし9日は台風が接近していたため、雨が降っていたという。
そのため9日の犯行にも矛盾があるのではないかと言われいる。
それでは次ページ以降で、あきら100%の焼肉店のメニューやお盆小ネタ、出演者の役名小ネタ、多摩中央駅の看板小ネタ、など99.9シーズン2第5話の小ネタをまとめて紹介します。
メニュー小ネタにはお笑いコンビなどの名前が30人前後隠されているいるようですね。
嵐の松本潤さん小ネタ編ではテレビ番組で作ったハニワも紹介します。
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