
エール音のモデルについて、まとめてみました。
2020年3月から放送の、NHK朝ドラ「エール」の主人公・古山裕一の結婚相手になるのは関内音。
こちらでは、NHK朝ドラ・エールの音(おと)モデルについて紹介します。
エール音のモデルになっているは、古関金子さんです。
エール音のモデルになっている古関金子さんの貴重な画像がありましたので、画像を交えながら紹介しますね。
エール音のモデルが非常に気になるところではありますが、まずはNHK朝ドラ「エール」で音を演じたキャストをお伝えします。
エール音モデルのまえに音のキャストを紹介!
📢「エール」のメインビジュアルを公開!!✨
裕一&音夫婦のイメージを膨らませながら、放送開始をお待ちください☆#朝ドラエール #エール #3月30日放送開始 #窪田正孝 #二階堂ふみ詳しくはコチラ↓https://t.co/7mrWerd1W0 pic.twitter.com/3gUueFzKPK
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) February 17, 2020
「エール」はNHK朝ドラ2020年上半期の連続テレビ小説で、エールの主人公は古山裕一(こやま ゆういち)。
古山裕一と出会い、のちに古山裕一の妻となるのは関内音(せきうち おと)です。
NHK朝ドラ「エール」では、音の子供時代、成人時代にわけ2人の女優が演じています。
こちらでは、音を演じる2人の女優をお伝えします。
エールの音モデルまえに子役キャストを紹介!
【#清水香帆】
★掲載情報★
昨日発売された「NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 エールPart1」(NHK出版)に、掲載して頂いています。
これから始まる「エール」盛り沢山です!。
是非、ご一読くださいませ^ ^。https://t.co/4LSZt6KnGx pic.twitter.com/Xrg4xUAuEp— ボックスコーポレーション (@official_BOX) March 25, 2020
エールの音の子役は、清水香帆(しみず かほ)さん。
清水香帆さんは2008年10月12日生まれ、神奈川県出身。
ボックスコーポレーション所属です。
清水香帆さんはの芸能界デビューは2018年で、女子小学生向けのキャラクター&ファッション雑誌「キラピチ」のモデルです。
現在も「キラピチ」のモデルとして活躍中。
ドラマ出演はNHK朝ドラ「エール」が初となるそうですが、ヒロイン音の子役ですので将来が楽しみな子役です。
エール音モデルのまえにヒロインの二階堂ふみを紹介!
関内音役、二階堂ふみさんのインタビューを公開🖊✨
ヒロインのオーディションを受けようと決めた時のお気持ちや、主人公・裕一を演じる #窪田正孝 さんの印象などをお伺いしました!#朝ドラエール #エール #3月30日放送開始#二階堂ふみhttps://t.co/LWWumKXuv2— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) March 20, 2020
エールで音の成人した役を演じるのは、二階堂ふみ(にかいどう ふみ)さんです。
二階堂ふみさんは1994年9月21日生まれ、沖縄県那覇市出身。
二階堂ふみさんが女優デビューしたのは2007年に放送されたテレビドラマ「受験の神様」。
劇場映画デビューは2009年に公開された「ガマの油」です。
NHK朝ドラは「エール」が初となるそうで、二階堂ふみさんはオーデションに応募した2082人の中から選ばれたそうです。
二階堂ふみさんが選ばれた理由は鳥肌が立つほどの真に迫る演技だったそうで、力強く生きたヒロイン音をイメージできたからのようです。
エール音のモデルは誰?NHK朝ドラのヒロイン
【古関裕而さんの思い出】エピソード募集
現在福島市出身の作曲家・古関裕而さんにまつわるエピソードを募集しています。
思い出やエピソードがあればご応募ください。
締切:令和2年2月28日(金)必着<福島市役所・古関裕而エピソード募集ページ>https://t.co/vMu4GYSatG#福島市 #古関裕而 pic.twitter.com/x2mOYalG9y
— さくらFM (@fm787) January 20, 2020
左:古関裕而 右:古関金子
NHK朝ドラ「エール」の音のモデルになったのは、古関金子(こせき きんこ)さんです。
旧姓は内山金子さん。
古関金子さんは1912年3月6日生まれ、愛知県豊橋市出身。
NHK朝ドラ「エール」の音の出身も愛知県豊橋市です。
音は関内家の3姉妹で次女でしたが、モデルになっていた古関金子さんは兄が1人、姉妹は6人で3女でした。
音のモデルになった古関金子さん自身も子供の頃から歌が大好きでオペラ歌手を目指していたそうです。
エール音のモデルで古関金子の生涯!
NHK朝ドラ「エール」で音のモデルは古関金子さんでしたね。
古関金子さんは7人兄妹の3女でしたが、12歳の時に父親を亡くしていたので、家計を助けるため1928年に豊橋高等学校を卒業すると、名古屋で雑誌の編集を住み込みで手伝うようになります。
ですが、歌もあきらめず声楽の先生のレッスンを受け始めています。
音のモデルの金子さんが夫となる古関裕而さんと知り合うきっかけになったのは、1930年1月の新聞に記載されていた「福島の無名の青年が国際作曲コンクールで入賞」という記事を読んだことでした。
音のモデルの金子さんは、持ち前の行動力ですぐに古関裕而さんに熱烈なファンレターを書きました。
2人は手紙のやりとりで惹かれあい、遠距離恋愛の中で愛を深め、文通をはじめた年の1930年6月に古関裕而さんが福島から愛知県豊橋市まで金子さんに会いに行きます。
そして、金子さんは会いに来た古関裕而さんと共に福島に行き、一緒に暮らし始め結婚します。
当時、音のモデルの金子さんは18歳、古関裕而さんは20歳でした。
その後、古関裕而さんはコロンビア専属の作曲家となり、2人で上京し東京都世田谷区で暮らすことになりました。
2人が暮らし始めた自宅近くには帝国音楽学校があり、音のモデルの金子さんは声楽部本科に入学し、本格的に声楽を学び始めました。
しかし、子供が生まれ育児に専念するため中退してしまいます。
子育てが落ち着くと音のモデルの金子さんは古関裕而さんと一緒にヨーロッパや中近東へ旅行をし、生涯おしどり夫婦だったと言われています。
音のモデルである金子さんが亡くなったのは1980年7月。
乳がんが原因のようで、まだ68歳でした。
夫の古関裕而さんが亡くなったのは、1989年8月。
脳梗塞だったそうで、80歳でした。
エール音モデルは誰?で最後に夫のモデル古関裕而について一言!
4月の #0時歌謡 3月30日スタートのNHK朝ドラ『エール』のモデルとなった作曲家 #古関裕而 氏を特集します。昨年生誕110年を迎えた偉大な作曲家の代表曲をたっぷりとお届けしますので、来月もどうぞお楽しみに! pic.twitter.com/F3ia2XwDGv
— 午前0時の歌謡祭 (@0jikayou) March 22, 2020
最後になりましたが、NHK朝ドラ「エール」の主人公のモデルについて、簡単にですがお伝えします。
NHK朝ドラ「エール」の主人公・古山裕一のモデルは古関裕而さん。
本名は古關裕治さん。
古関裕而(こせき ゆうじ)さんは、1909年8月11日生まれ、福島県福島市出身。
古関裕而さんは昭和を代表する作曲家で、有名な曲をあげるとキリがありませんが、オリンピックイヤーつながりで1曲あげると「オリンピック・マーチ」
「オリンピック・マーチ」は1964年に開催された東京五輪の行進曲で流れた曲です。
この曲は古関裕而さんの息子である古関正裕さんも大好きで思い出深い1曲だそうですよ。