主婦のもっと知りたい!を叶えて毎日の楽しみをもっとプラス

富士銀行殺人事件の犯人の動機は生い立ちにあり?大手銀行行員にバブルが襲う!

2017.10.02

「奇跡アンビリバボー」で放送される大手銀行行員による殺人事件の「富士銀行殺人事件」にスポットを当ててみました。

富士銀行殺人事件は1998年のバブル時代に起きた事件で、犯人は大手銀行行員だった岡藤輝光。

岡藤輝光の被害にあったのは埼玉県宮代町でマッサージ業を営んでいた老夫婦2人。

大手銀行行員だった岡藤輝光はなぜ富士銀行殺人事件を起こしてしまったのでしょうか?

大手銀行で富士銀行行員の岡藤輝光が起こした富士銀行殺人事件の動機は意外にも、岡藤輝光の生い立ちやバブル時代が関係していたよう。

大手銀行の富士銀行行員で犯人の岡藤輝光の生い立ちや動機の前に、まずは富士銀行殺人事件の概要からお伝えします。

 

富士銀行殺人事件について,犯人は大手銀行行員の岡藤輝光で動機や生い立ちは?

1998年7月4日、埼玉県宮代町で老夫婦2人が絞殺されているのが発見されます。

事件のあった埼玉県宮代町の自宅に老夫婦は10年前から暮らしていました。

老夫婦は2人とも障害を抱えながらも夫はマッサージ店を営み妻は洋裁の仕事をしていました。

老夫婦には長男と長女の子供が2人いましたが、すでに独立し数年前から老夫婦の二人暮らし。

そんなどこにでもいそうな老夫婦が殺害されてしまった理由にはバブル時代が関係していたようです。

じつは老夫婦は埼玉県宮代町に暮らす前は東京都台東区で古道具店をしていて、その土地を売却しています。

老夫婦が土地を売却したのがバブル時代だったこともあり、今では考えられないような高値の1億円で売れたそう。

その一部の5000万円を老夫婦は老後のためにと銀行に預けます。

老夫婦が預けた銀行は富士銀行(現在:みずほ銀行)。

老夫婦が預けた貯金の担当者は富士銀行春日部支店の岡藤輝光。

岡藤輝光は老夫婦を殺害(富士銀行殺人事件)した犯人です。

なぜ富士銀行行員の岡藤輝光が顧客の老夫婦を殺害してしまったのでしょうか?

 

富士銀行殺人事件の犯人で大手銀行行員の岡藤輝光の動機は生い立ちとバブル時代が影響?

富士銀行殺人事件は、岡藤輝光が老夫婦のお金を融資が必要な運送会社に融資してしまうことから始まります。

老夫婦と運送会社は全く関係がありません。

接点は富士銀行行員の岡藤輝光が担当だっただけです。

老夫婦が殺害されたのは1998年7月。

老夫妻が土地を売った頃はバブル時代でしたが、老夫妻が殺害された頃はすでにバブルが崩壊していて、大手銀行は大量の不良債権を抱えていました。

大量の不良債権を抱えたことで、大手銀行自体が倒産してしまう可能性があります。

そのため大手銀行は融資の貸し渋りをしていました。

岡藤輝光が融資した運送会社は富士銀行から融資の許可が下りるような経済状況ではありません。

ですが岡田輝光は運送会社を見放すこともできず、老夫婦のお金に目をつけます。

岡藤輝光は老夫婦に好条件の定期預金がでたと嘘をつき、老夫婦の富士銀行の預金から必要な金額を引き出し運送会社に融資してしまいます。

しかし運送会社は融資した金額を返済することができず、老夫婦には期日までに利子をつけて返済しなければなりません。

岡藤輝光は老夫婦に返済期日を記載した岡藤輝光の富士銀行の名刺を置いてきています。

ちょうどその頃、岡藤輝光は富士銀行の春日部支店から富士銀行の本店への異動の内示がでていました。

このまま富士銀行の春日部支店から富士銀行の本店に異動してしまえば岡藤輝光が老夫婦を騙し運送会社に融資していたことが富士銀行にバレてしまいます。

もしバレてしまえば懲戒解雇は免れません。

そこで岡藤輝光は富士銀行にバレないように老夫婦に渡してあった名刺を取返し殺害してしまいます。

老夫婦は不運にも岡藤輝光が勝手にしていた違法の融資に巻き込まれてまったのです。

身勝手にもほどがありますよね。

ですが、なぜ岡藤輝光は違法な融資を運送会社にしていたのでしょうか?

それにはどうやら生い立ちが関係していたようです。

 

富士銀行殺人事件の犯人は大手銀行行員で犯行動機は生い立ちにあり?岡藤輝光の父親と運送会社の社長の顔がダブった?

富士銀行行員であった岡藤輝光は福岡県出身。

兄弟には妹が1人、弟が1人います。

高校は福岡県立筑紫高校で大学は福岡大学。

部活はラグビー部に所属し高校では花園出場の経験があり大学はスポーツ推薦で入学。

大手銀行である富士銀行にもスポーツ枠で入行したよう。

当時の同級生の岡藤輝光の印象は不器用なところがあるものの男気あふれ人情深いラガーマンとのこと。

そんな順風満帆な岡藤輝光の人生を両親が誇りにしていると岡藤輝光自身も感じていたよう。

なんとその両親が岡藤輝光が違法の融資をしたした動機に関係しているようです。

岡藤輝光が違法の融資をしたのは運送会社の社長でした。

じつは岡藤輝光の父親も中学を卒業してから運送会社のトラック運転手として働き、岡藤輝光は父親が懸命に働く姿を子供の頃に見ていました。

岡藤輝光にはその父親の姿と運送会社の社長の姿が重なってしまったようで、富士銀行から融資の許可が下りない運送会社の社長を見捨てることができなかったのです。

それで岡藤輝光は運送会社を助けるために、老夫婦のお金を利用して違法な融資をしてしまったそう。

 

大手銀行行員が犯人の富士銀行殺人事件の動機や生い立ちについて最後に一言

老夫婦を殺害した当時は大手銀行の富士銀行行員だった岡藤輝光。

富士銀行春日部支店から本店への栄転の内示もでていました。

確かに両親にしてみれば、自慢の息子であったに違いありません。

岡藤輝光は富士銀行殺人事件で逮捕されたあと、公判で両親の期待を裏切りたくなかったと語っていたそうです。

ですが両親の期待を裏切らないために老夫婦を殺害したとなると、感情的になっていたと思わざる負えません。

両親の期待を裏切らないためにするべき行動は、富士銀行へ違法の融資をしていたことを伝えることだったのではないでしょうか?

正直に富士銀行へ違法な融資をしたことを伝えていれば、全く非のない老夫婦が殺害されることはありませんでした。

そして岡藤輝光の幼い子供にも悪いことをした時は正直に話し謝罪するという教育ができたのではないでしょうか?

岡藤輝光が富士銀行殺人事件で逮捕された当時、岡藤輝光(31歳)は大学時代に所属していたラグビー部のマネージャーの後輩と結婚していて1歳と3歳の男の子の父親でした。

その子供達も現在は20歳前後です。

突然父親が逮捕され平凡な日常が激変してしまったあと、子供達はどうやって過ごしてきたのでしょうか?

子供には何も罪はないのですが、どうしても影響を受けてしまいますよね。

岡藤輝光は子供達のことをどう思っているのでしょうか?

岡藤輝光は富士銀行殺人事件発覚後に富士銀行を懲戒解雇となり、無期懲役が確定しています。

老夫婦や老夫婦のご遺族、そして子供達のためにも罪をしっかりと償ってほしいと思います。

 

以上が大手銀行行員が犯人の富士銀行殺人事件の動機や生い立ちについて詳しく調べた結果です。

関連記事