
映画「北の桜守」のロケ地を稚内、網走、東京別にまとめてみました。
北の桜守のロケ地は北海道稚内市が中心だったようです。
北の桜守で印象的だった桜の木がある樺太の江蓮家のロケ地も稚内市です。
その他、北の桜守の稚内市でのロケ地は抜海駅や稚内港北防波堤ドームなどがありました。
しかし北の桜守のロケ地は稚内市だけではなく、網走市や東京でも撮影していました。
吉永小百合さん演じる江蓮てつのお店で「おにぎり江蓮食堂」のロケ地は網走市。
また、堺雅人さん演じる修二郎のホットドック店「ミネソタ24」のロケ地は東京&稚内の撮影だったよう。
映画「北の桜守」で利用されたロケ地は、映画「南極物語」や嵐のCM、そして乃木坂46のヒット祈願で撮影された場所でもありました。
こちらでは、映画「北の桜守」のロケ地で稚内市にある江蓮家や、網走市にある江蓮食堂。
そして、東京&稚内市がロケ地のホットドック店「ミネソタ24」がある商店街の場所。
また、北の桜守のロケ地である稚内市や網走市でどんなシーンの撮影をしていたのか?
その他、北の桜守と同じロケ地だった嵐のCMや乃木坂46のヒット祈願場所など、北の桜守のロケ地をまとめて紹介します。
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北の桜守ロケ地で稚内にある江蓮家や食堂の調査前まえにあらすじチェック!
吉永小百合さん主演の映画「北の桜守」は映画「北の零年」、映画「北のカナリアたち」に続く三部作の最終章です。
吉永小百合さんが映画「北の桜守」で演じるのは江蓮てつ役。
江蓮てつの息子・修二郎役を演じるのは堺雅人さん。
吉永小百合さんが映画に初出演したのは1959年で、「北の桜守」は映画120本目の出演となるそうです。
ロケ地を紹介するまえに、内容確認のため簡単にあらすじをお伝えします。
????ついに明日公開!????
映画『#北の桜守』がついに明日、3月10日(土)に公開になります!!??
もう12時間と少しもすれば一番最初の上映が始まりますね…!!
是非、今一度予告編を見直して、気持ちを作っていってください!!????#吉永小百合 #堺雅人 #篠原涼子 #佐藤浩市 #阿部寛 #中村雅俊 pic.twitter.com/KIeIpNJStJ— 東映映画公式 (@Toei_films) 2018年3月9日
北の桜守あらすじ
太平洋戦争終結間近の1945年8月。
江蓮てつ(吉永小百合)の家族が暮らしていた樺太にソ連軍が侵攻した。
てつは樺太に残らなければならない夫と再会することを約束し、息子2人と樺太を離れ網走に辿り着く。
時は流れ1971年、てつの息子の修二郎(堺雅人)は、アメリカで成功し、日本に出店するホットドックストア「ミネソタ24」の社長として帰国。
修二郎が15年ぶりに網走で暮らしてる母・てつに会いに行くと、年老いた母が1人質素に暮らしており、いまだ帰らぬ夫を待っていた。
修二郎の兄の姿はなく、1人で暮らしている母を札幌へ連れ帰り妻と一緒に暮らすことにした。
修二郎夫婦がてつと暮らし始めると、てつの不可解な行動に気づくようになる。
てつは戦禍によるPTSDに悩まされていた。
ある日、てつは修二郎に迷惑をかけないようにと姿を消そうとする。
そんな母のため、修二郎はてつと一緒に失われた記憶を取り戻すための旅にでる。
それでは、映画「北の桜守」の稚内&東京ロケ地をまとめて紹介します。
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北の桜守ロケ地で稚内編,江蓮家や食堂やホットドック店を徹底調査!
映画「北の桜守」のロケ地は北海道稚内市が中心ですが、ロケ地は北海道稚内市だけではなく、網走市や東京でも撮影をしていました。
映画「北の桜守」の北海道稚内市でのロケ地はメグマ沼自然公園、稚内港北防波堤ドーム、稚内駅、抜海駅、などと報道されていました。
北の桜守のロケ地で稚内市にあるメグマ沼自然公園や稚内港北防波堤ドーム、そして抜海駅などでは、どんなシーンを撮影していたのでしょうか?
北の桜守の稚内市のロケ地でどんなシーンの撮影をしていたのか調べまとみてみました。
北の桜守ロケ地の稚内編,桜の木がある樺太の江蓮家はメグマ沼自然公園
#吉永小百合 さんの記念すべき120本目の出演作『#北の桜守』
先日稚内で行われた撮影のメイキングを公開??#吉永小百合 さんを夫役の #阿部寛 さんがお姫様だっこする姿も・・・??
公開は2018年3月10日(土)に決定です????https://t.co/jMBk0lvYfw pic.twitter.com/3CshvVjO5F— 東映映画公式 (@Toei_films) 2017年6月23日
住所:北海道稚内市声門村恵北
江蓮家が過ごした樺太の家のロケ地は稚内市にあるメグマ沼自然公園でした。
江蓮家の敷地は400坪で庭には桜の木が植えられていました。
メグマ沼自然公園がロケ地の江蓮家では、桜の花が開花するシーンや、夫役の阿部寛さんが吉永小百合さんをお姫様抱っこするシーンなどが撮影されました。
江蓮家は元々あった家をロケ地として利用したのではなく、メグマ沼自然公園に映画「北の桜守」の撮影ために建てた家です。
江蓮家のモデルはサハリン(旧:樺太)にある旧日本人校長宅の洋館で、校長宅にあった白樺も再現。
メグマ沼自然公園に江蓮家と桜の木を囲んだ庭、そして白樺の木を植え込み完成するまで2ケ月半かかったそうです。
稚内市では、江蓮家の建設費など6000万円寄付しているのだとか。
メグマ沼自然公園にある江蓮家のロケセットは4月22日から一般公開される予定となっています。
2ページでは、おにぎり江蓮食堂のロケ地、南極物語と同じだった駅のロケ地、そして江蓮食堂のロケセットが展示されている場所など。
3ページではホットドック店「ミネソタ24」のロケ地、嵐のCMや乃木坂46と同じロケ地などを紹介します。
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