歌手NOBUさんの「いま、太陽に向かって咲く花」が話題となっています。
歌手NOBUさんが歌っている「いま、太陽に向かって咲く花」の歌詞は、もとは兄に向けた応援歌だったそう。
歌手NOBUさんが歌っている「いま、太陽に向かって咲く花」はどんな歌詞なのでしょうか?
また歌手NOBUさんの兄はどんな人なんでしょうか?
歌手NOBUさんの兄の画像はあるのでしょうか?
じつは歌手NOBUさんと兄はしばらくの間、対立していたのだとか。
その二人の架け橋になってくれたのは、「太陽に向かって咲く花」でした。
歌手NOBUさんや兄について調べていると「いま、太陽に向かって咲く花」を兄が歌っている動画を発見しました。
こちらでは歌手NOBUさんが歌ってる「いま、太陽に向かって咲く花」の動画や兄の画像、そして歌手NOBUさんの高校などプロフィールをお伝えします。
まずは歌手NOBUさんのプロフィールを紹介します。
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歌手NOBUの兄弟や高校などプロフィール,いま太陽に向かって咲く花で兄も号泣?
アーティスト名 NOBU
生年月日 1988年7月3日
出身 宮崎県小林市
高校 宮崎県立小林高等学校
この高校は駅伝で有名な高校のようです。
歌手NOBUさんは3人兄弟の末っ子とのこと。
歌手NOBUさんが音楽関係に興味を持つきっかけとなったのは兄だったよう。
どうやら歌手NOBUさんが9歳の時に兄にバンドに誘われ、ドラムを始めたようです。
歌手NOBUさんと兄は福岡にある音楽学校にも通い同じバンドで続けていましたが、歌手NOBUさんが18歳の時に解散。
その後はNOBUさんはシンガーソングライターとして活動。
しかし兄は音楽を諦めてしまいました。
そんな兄に手紙を書くような気持ちで応援歌を作ります。
その曲が「太陽に向かって咲く花」で、歌手NOBUさんは2012年にメジャーデビューしました。
しかし歌手NOBUさんは契約解除されてしまいます。
ですが歌手NOBUさんの地道な努力から「太陽に向かって咲く花」に新たに歌詞を加えるなどリメイクしたもので再メジャーデビューを果たします。
リメイクされた曲名は「いま、太陽に向かって咲く花」です。
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歌手NOBU「いま太陽に向かって咲く花」の歌詞は兄に書いた応援歌?
歌手NOBUさんは「いま、太陽に向かって咲く花」で2017年7月に再メジャーデビューを果たしました。
「太陽に向かって咲く花」を歌い直そうと考えたきっかけは、2016年に起きた熊本地震だったのだそう。
被災者を応援したくて、もともと兄の応援歌として作った曲を被災者を勇気づける応援歌にしようと考えたのだとか。
そして新たに「いま、太陽に向かって咲く花」が生まれます。
「いま、太陽に向かって咲く花」のプロデュース、アレンジは佐藤竹善さん。
2012年にメジャーデビュー、2014年にレコード会社との契約が切れ4年間のリリースできない日を乗り越え2017年7月12日にユニバーサルミュージックより新たにデビューさせて頂きます。
あの楽曲をリメイクして…New Single「いま、太陽に向かって咲く花」
ある方との出会いが僕の音楽人生を変えて頂きました。
引用:NOBUオフィシャルブログ
この曲を歌手NOBUさんの兄が歌っている動画を見つけました。
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歌手NOBUの兄が太陽に向かって咲く花の歌詞を歌う?
僕の兄です????
やっぱ、似てるわ(笑)
福岡に住んで5年間も
ずっと二人暮らししてたり
10年一緒にBAND組んでたから
そりゃ似るよなぁ?。。。1つ言えるのは、兄がいて僕がいます。
この楽曲もそう…#地元 #宮崎 #太陽に向かって咲く花 pic.twitter.com/GZLB4rolQ7
— NOBU (@nobu_miyazaki) 2016年12月12日
じつは歌手NOBUさんと兄はしばらく対立していたことがあったそうです。
歌手NOBUさんと兄は同じ夢を追いかけ一緒にバンドを組んでいましたが、歌手NOBUさんが18歳の時にバンドを解散します。
歌手NOBUさんはシンガーソングライターとして音楽活動を続けましたが、兄は音楽を諦めてしまいました。
音楽を諦めた兄は歌手NOBUさんに「歌の基礎もできていないのにソロは無理だ」と言い喧嘩する日々が続いたのだそう。
そんな時に歌手NOBUさんと兄の音楽活動を応援してくれていた人から手紙が届き、「強い花になってくださいと」最後に綴られていたのだとか。
歌手NOBUさんはその言葉に非常に感動し、「太陽に向かって咲く花」のイメージがすぐ浮かんできたのだそう。
そして誰に向けて歌えばいいのかと考えたときに、思い浮かんだのは兄でした。
歌手NOBUさんにとっては趣味もファッションも音楽も原点にあるのは兄だったと気づいたのだそう。
そして今の自分があるのは兄のお陰だど悟ったのだそうです。
それで兄に手紙を書くようなつもりで「太陽に向かって咲く花」を作ったのだそう。
しかし歌手NOBUさんは「太陽に向かって咲く花」を兄のために書いたとは話していなかったのだそうです。
兄のために作った曲だと兄に話してくれたのは両親でした。
両親は福岡のフェスに出演する歌手NOBUさんを家族で見に行く時に、「太陽に向かって咲く花」は兄のために作った歌だと教えたのだそう。
それを聞いた兄は歌手NOBUさんが「太陽に向かって咲く花」を歌い終わった後、楽屋に来て泣きながら握手をかわしたのだとか。
その後はとても仲が良いようです。
今回、久々に実家に帰り
元々BANDメンバーでもあった
兄ともたくさん話せ
BAND時代10年間に
物凄く意味があったと語りました。全て兄が教えてくれました。
僕にとって兄は恩人です。
兄がいたから。#まじRespect pic.twitter.com/f1vqjaO0DH
— NOBU (@nobu_miyazaki) 2016年3月2日
※子供時代を発見しました。
当時の「太陽に向かって咲く花」は兄に対する応援歌だったようですが、2017年7月に発売された「いま、太陽に向かって咲く花」は九州の応援歌として評判のようです。
歌手NOBUいま太陽に向かって咲く花について最後に一言
歌手NOBUさんの「いま太陽に向かって咲く花」を聞くと、なんだか本当に力が湧いてくるような気がしました。
それはやはり歌手NOBUさんが兄のため、震災した人たちのため、いつも誰かを思いながら歌っているからなのでしょう。
そして兄との秘話にも感動しました。
両親が兄との関係を修復できるように助けているところは本当に素敵だと思いました。
そんな両親で育ったからこそ、人を勇気づける歌が作れたのかもしれませんね。
たくさんの人を勇気づけられる曲って、意外とあるようでありません。
今後もたくさんの人を勇気づけてほしいと思います。
以上が歌手NOBUについて調べた結果です。