主婦のもっと知りたい!を叶えて毎日の楽しみをもっとプラス

砂の器(映画)ネタバレあらすじ結末まで&感想!和賀の本名がカギでカメダの過去が悲しすぎる!

2019.03.27

砂の器(映画)のネタバレあらすじを結末まで詳しくまとめてみました。

映画「砂の器」は1974年に公開されたもので、主役となるベテラン刑事・今西栄太郎役を演じたのは丹波哲郎さん。

そして、天才ピアニストの和賀英良役を演じたのは加藤剛さん。

「砂の器」には原作の小説があり、映画になったのは1度ですが、テレビドラマとしては数度放送されいています。

2019年3月にはフジテレビ開局60周年記念特別企画として「砂の器」がスペシャルドラマとして放送されることが話題になっています。

しかし、ドラマと映画では大まかな内容は同じですが設定が異なっています。

「砂の器」がスペシャルドラマとして放送されることで、過去に映画「砂の器」を観たけどあらすじを忘れてしまった。

スペシャルドラマを観るまえに映画「砂の器」のネタバレあらすじを結末まで知りたいと考える人もいるのではないでしょうか?

そこで、こちらでは1974年に公開された映画「砂の器」のネタバレあらすじを結末までお伝えします。

*以降は映画「砂の器」のネタバレあらすじになります。映画「砂の器」の詳細な内容が含まれていますのでご注意ください。

 

 

スポンサーリンク



 

 

砂の器(映画)について,ネタバレあらすじ結末まではこの後で!

映画「砂の器」は松本清張の長編推理小説「砂の器」が原作となっています。

小説「砂の器」は1960年5月から1961年4月にかけて読売新聞の夕刊で連載され、1961年7月に光文社から刊行されました。

映画「砂の器」は1974年10月に公開された映画で、非常に話題となった映画でした。

小説「砂の器」が原作になっているドラマは1962年から数度放送されており、近年では2004年にTBS系列で放送された中居正広さんが主演の連続ドラマが話題となりました。

そして、2019年3月にフジテレビ開局60周年記念特別企画のスペシャルドラマとして「砂の器」が放送されます。

スペシャルドラマの主役となる今西栄太郎役は東山紀之さんが勤め、天才ピアニストの和賀英良役をSexy Zoneメンバーの中島健人さんが勤めるようです。

東山紀之さんが演じた今西栄太郎役を映画では丹波哲郎さんが勤め、中島健人さんが演じた和賀英良役を森田健作さんが勤めます。

映画「砂の器」のネタバレあらすじの前にキャストを紹介しておきますね。

砂の器(映画)キャスト

今西栄太郎 役:丹波哲郎

警視庁捜査第一課警部補。

吉村弘 役:森田健作

西蒲田警察署刑事課巡査。今西栄太郎を尊敬する若い刑事。

和賀英良/本浦秀夫 役:加藤剛

本浦秀夫 (少年期)役:春田和秀

天才ピアニスト、作曲家

高木理恵子 役:島田陽子

高級クラブのホステス、和賀英良の恋人

田所重吉 役:佐分利信

前大蔵大臣

田所佐知子 役:山口果林

前大蔵大臣・田所重吉の娘、和賀英良の恋人

三木謙一 役:緒形拳

蒲田操車場殺人事件の被害者、元亀嵩駐在所巡査、

三木彰吉 役:松山省二

三木謙一が養子縁組した息子

本浦千代吉 役:加藤嘉

本浦秀夫(和賀英良)の父親

映画館の支配人 役:辰美清

伊勢にある映画館「ひかり座」の支配人

 

 

スポンサーリンク



 

 

砂の器(映画)ネタバレあらすじで結末までのポイント!

砂の器(映画)のネタバレあらすじが分かりやすくなるように、砂の器(映画)で捜査が進展するポイントをまとめてみました。

*砂の器(映画)の結末が推測できる可能性がありますので、まだ結末を知りたくない場合はご注意ください。

  • 殺人事件発生は6月24日早朝、場所は蒲田操車場内。
  • 被害者は若い男性とバー「ろん」に行ったあと殺害される。
  • バーでは東北弁で「カメダ」と数度話しているのが聞こえていた。
  • 加害者が着ていたシャツを刻み電車から紙吹雪のように窓から撒いた女性がいた。
  • 身元不明の被害者は三木謙一と判明。
  • 出雲地方に東北弁と似た発音をする地域があることが判明。
  • 三木謙一が亀嵩の駐在所にいた時期があった。
  • 和賀英良には恋人が2人いた。
  • 今西栄太郎が伊勢に行き三木謙一が東京に行った理由を探す。
  • 伊勢の映画館に和賀英良の写真が飾られていた。
  • 三木謙一が亀嵩の駐在所にいた頃に旅をしている親子を助けていた。
  • 和賀英良の過去の名前は本浦秀夫だった。

砂の器(映画)ネタバレあらすじ結末まで前編!事件の手がかりはカメダと東北弁?

左上:森田健作 右上 :加藤剛

左下:島田陽子 真中:丹波哲郎 右下:山口果林

今西栄太郎と吉村弘は殺人事件の捜査で東京から秋田県にある羽後亀田駅まで来ていた。

殺人事件の捜査を開始して間もない2人が情報を得ていたのは「東北弁」と「カメダ」のみで、その2つのキーワードを頼りに辿り着いたのが最寄り駅が羽後亀田駅になる亀田警察署であった。

当初、「カメダ」は人の名前だと予想したのが該当者がなく、地名だと考えるようになり亀田警察署から情報を得た。

亀田警察署で不審人物が宿泊していた宿の住所を聞き、宿や周辺の聞き込みをしたのだが、大した情報を得ることはできず、東京に戻ることになる。

数日前に戻る。

 

 

スポンサーリンク



 

 

砂の器(映画)ネタバレあらすじ結末まで,国鉄蒲田操車場内で事件発生!

殺人事件が発生したのは昭和46年6月24日早朝、場所は東京にある国鉄蒲田操車場内であった。

被害者は60~65歳の男性で、石のようなもので殴られ死亡したとみられている。

警察は身元不明の被害者が死亡前に飲酒していたバー「ろん」で事情を聞き、被害者が22時~22時半の間に若い男性と2人で来店し、東北弁訛りで話していたと知る。

そして、被害者が若い男性に熱心に語り、「カメダは変わらない」「カメダがどうした」のように何度か「カメダ」について話し、23時半頃に店から出て行ったと店員が証言した。

警察は連日の聞き込みを続けたのだが、加害者と思われるバー「ろん」で一緒に飲んでいた若い男の行方や、加害者が着ていた血痕の付着したシャツ、被害者の身元も不明なままである。

手がかりは「カメダ」以外なく、警察庁で東北各県から64名のカメダの名前を調べ上げたのだが、被害者に関連する情報を得ることができなかったため、今西栄太郎の提案で秋田県の地名にある「亀田」を捜査することになる。

今西栄太郎と吉村弘が東北の亀田に行ってみたのだが何の手がかりを得ることができず、東京に戻ることになり列車に乗った。

列車の食堂車でビールを飲んでいると、近くのテーブルに座っている若い男性に女性スタッフがサインを求めている。

吉村弘は誰なのかと気になり女性スタッフに男性の名前を聞き、その男性が有名な音楽家の和賀英良だと気づく。

 

ある日、吉村弘は読んでいた新聞の記事「紙吹雪の女」に目が止まる。

その記事は若い女性が甲府付近から数度にわたり列車の窓から紙吹雪のようなものを撒いていたというものだった。

吉村弘は紙切れではなく布の可能性も考えられると推測し新聞社に連絡してみると、女性が働いている高級クラブの場所を告げられた。

吉村弘は高級クラブに行き紙吹雪を撒いていた高木理恵子に会い、本人に確認してみたのだが、「私じゃない」と否定され、高木理恵子はタバコを取りに行くという口実で姿を消し戻らなかった。

高木理恵子が戻らないと知らずに高木理恵子を待っていると、前の大蔵大臣だった娘である田所佐知子と和賀英良が現れ、ホステスが吉村弘に和賀英良は秋にアメリカ行きが決まっていて、その前にコンサートで宿命と題名が決まっている曲を演奏すると話した。

 

 

スポンサーリンク



 

 

砂の器(映画)ネタバレあらすじ結末まで,息子が現れ被害者は三木謙一と判明!

8月9日。身元不明だった被害者の息子である三木彰吉が現れ、被害者は65歳の三木謙一だと判明した。

三木謙一はお伊勢参りに行くと出かけたまま50日近く帰らず、子供に恵まれなかった三木謙一が養子縁組をした息子の彰吉が心配し捜索願いを出したのだ。

しかし、被害者の身元が判明しても捜査は進展せず、息子の彰吉に度々送っていたハガキに東京に行くと書かれたものはなく、三木謙一が暮らしていてたのは岡山県で東北弁とは無縁である。

しかも三木彰吉には「カメダ」に聞き覚えがなく、学校を卒業して島根で巡査をしたあと雑貨商として働いていた三木謙一は、人に尊敬されることがあっても恨まれるような人間ではないと言う。

 

行き詰った今西栄太郎は国語研究所に行き、東北弁が東北意外で使われる地域があるのか専門家から意見を聞くことにした。

すると東北弁に似た言葉の発音をする地域が出雲地方にあることが分かり、今西栄太郎は地図を見て出雲地方に「亀嵩」という地名があるのを発見した。

「亀嵩」を発音すると「カメダ」に聞こえることや、三木謙一が巡査をしていた地域とも一致することから今村栄太郎は亀嵩に向かい、吉村弘はシャツの捜査をすると約束する。

砂の器(映画)ネタバレあらすじ結末まで,事件を解くカギは紙吹雪の女!

亀嵩についた今村栄太郎は三木謙一の当時を知る人物から話を聞くことにした。

しかし、三木謙一が在任していた頃に三木謙一が恨まれるような事件はなく、三木謙一を尊敬している人ばかりで一点の非の打ちどころがない警官であることが実証されるばかりである。

 

東京に戻った今西栄太郎は、吉村弘が中央線の塩山付近で紙吹雪のような布切れを探し出していたことを知る。

そして、布切れに付着した血痕の血液型はO型で、三木謙一の血液型と一致した。

高木理恵子が事件に関わっていると確信した吉村弘は高木理恵子を新聞で発表し公開捜査にしようと今西栄太郎に提案した。

だが、今西栄太郎は公開捜査にすれば高木理恵子が殺害される可能性があり事件が迷宮入りすると考え、今西栄太郎は三木謙一が伊勢から東京へ行った理由を探すため伊勢で捜査することにした。

 

田所重吉は娘の田所佐知子と恋人の和賀英良を呼び、出来上がった「宿命」のパンフレットを見せ、どんな援助も引き受けると約束する。

そして、和賀英良に「これからの君は大変だな、出る釘は打たれる。必ず足を引っ張るものが出てくる。気を付けるんだね」と助言した。

 

つぎのページでは事件の犯人など結末までネタバレします。

 

 

スポンサーリンク



 

 

ページ:

1

2

関連記事