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上田里美は爪剥ぎ事件看護師ではなく八幡東病院と和解済み!現在の子供や夫の助言で看護師に復帰?

2018.07.05

上田里美さんが北九州八幡東病院に勤めていた時に巻き込まれた爪剥ぎ事件について調べてみました。

事件は2007年に上田里美さんが看護師としてい勤務していた北九州八幡東病院で起きました。

その事件とは上田里美さんが看護師として看護していた高齢患者へのあるケアが虐待と疑われ逮捕されてしまったのです。

事件発覚後、上田里美さんは報道で「爪剥ぎ看護師」と呼ばれるようになり、第1審では有罪判決を受けています。

しかし上田里美さんの有罪判決は第2審で取り消され、無罪となりました。

上田里美さんは逮捕された後、北九州八幡東病院を解雇されますが、すでに北九州八幡東病院とは和解しています。

こちらでは、上田里美さんが北九州八幡東病院で勤務していた当時に巻き込まれた「爪剥ぎ事件」についてお伝えします。

日本の刑事裁判における有罪率は99.9%で起訴されてしまうとほぼ有罪が確定されます。

その0.1%を勝ちとった上田里美さんの事件とはどんな事件だったのでしょうか?

逮捕された上田里美さんを支えたのは結婚した夫や子供たちでした。

爪剥ぎ看護師と呼ばれ、一度は看護師を辞めようと考えた上田里美さんに看護師の復帰を勧めたのも家族でした。

 

 

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上田里美看護師が八幡東病院の爪剥ぎ事件に巻き込まれるまで

上田里美さんが看護師を目指し始めたのは中学校1年生の時で、上田里美さんの姉が救急搬送された病院で出会った看護師の影響でした。

病院で姉を面倒みる看護師がとても親切で優しかったことから、上田里美さんは看護師に憧れ看護師を目指すようになったのだとか。

そして上田里美さんは20歳で看護師になり夢を実現させました。

看護師になった上田里美さんが事件に巻き込まれた病院で働き始めたのは1990年で、事件に巻き込まれた病棟に異動になったのは2007年6月。

上田里美さんは異動になった病棟で課長として患者や他の看護師との信頼関係を築こうと努力しているところでした。

そんな中、上田里美さんは高齢患者の足の爪に問題があることに気づきます。

足の爪切りは看護師が通常行う看護なのだそうですが、看護師の日々の仕事はとても忙しく、足の爪ケアは後回しにされることが多いのだそう。

しかし高齢患者の足の爪は非常に厚くなっていることが多く、歩くときや靴下を履くときのほか多々問題になることがあり、高齢患者の危険回避のため上田里美さんは足の爪ケアも後回しにせず取り組んでいたのだそう。

ですが、異動してきたばかりの看護師が足の爪ケアをし、高齢患者の足の爪が剥がれていることに不信を抱いた他の看護師が上司に報告し、内部告発したことで爪剥ぎ事件に巻き込まれていきます。

じつは2004年に京都にある病院の看護師による同じような爪剥がし事件があり、京都での事件は看護師が虐待の事実を認めていました。

ですので恐らく北九州八幡東病院や看護師は虐待に非常に神経質になっていたのだと思います。

 

 

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上田里美が爪剥ぎ看護師と疑われた八幡東病院の事件とは?

上田里美さんが爪剥ぎ事件に巻き込まれれてしまったのは、当時勤務していた北九州八幡東病院でのこと。

上田里美さんは2007年6月に異動なった病棟で、高齢患者の足の爪ケアを危険回避や患者が気持ちよく過ごせるようにとケアしていました。

しかし異動してきたばかりの看護師が高齢患者の足の爪ケアをし、高齢患者の爪が剥がれていたことや出血していたことに気づいた他の看護師が上司に報告。

そして看護師は高齢患者の爪の写真を報道に送付し内部告発しました。

その後、北九州八幡東病院は記者会見を開き、上田里美さんの爪ケアに虐待の可能性が強いことを認めます。

そして7月2日、上田里美さんは当時89歳の女性や、79歳の女性への虐待をが疑われ逮捕されてしまいます。

上田里美さんは警察の取り調べで虐待ではなく爪ケアだと必死で訴えましたが信じてもらえず、執拗な取り調べに疲れ果て、上田里美さん自身の意見とは全く違う供述調書にサインをしてしまい傷害罪で7月23日に起訴されました。

その後、2009年3月の第1審では上田里美さんの爪ケアが認められず懲役6ケ月、執行猶予3年の有罪。

ですが患者や医療界、看護会の向上のために戦うことを決意し控訴。

そして2010年9月の第2審では上田里美さんの爪ケアが必要性のあるものと認められ無罪を勝ち取ることができました。

逮捕されてから無罪を勝ち取るまで、すでに3年2ケ月が経っていました。

 

 

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上田里美看護師の爪はがし事件は冤罪で八幡東病院とも和解済み!支えは現在の子供や夫で家族だった!

上田里美さんが勤務していた北九州八幡東病院は事件発覚後、上田里美さんがおこなった爪ケアの行為を「虐待の疑いが強い」と認めており、上田里美さんが傷害罪で逮捕された7月2日に懲戒解雇していました。

しかし上田里美さんは懲戒解雇撤回を求めて病院を訴え、逮捕から4年4ケ月後の2011年11月に病院側が懲戒解雇を撤回し和解が成立。

上田里美さんは北九州八幡東病院を2010年10月31日に円満退職扱いとなり金銭面でも解決。

上田里美さんは裁判で無罪を勝ち取り、病院側から懲戒解雇の撤回がされたことでようやく本当の名誉挽回ができたことになります。

近年は爪剥ぎ事件ではなく、爪切り事件と呼ばれているようです。

 

 

上田里美さんが一番辛かったのは、逮捕されてから保釈されるまでの102日間だと言います。

その一番つらい時期を支えてくれたのは上田里美さんの家族でした。

上田里美さんは結婚して夫がおり、夫との間には2人の子供がいます。

上田里美さんが逮捕された当時、子供は高校1年生(息子)と中学校2年生(娘)でした。

上田里美さんは子供たちが学校でいじめにあうことを非常に心配していたそうですが、子供たちは母親の無実を信じ学校を休ますに通ってくれていたのだとか。

そして上田里美さんに「警察は嘘ばっかりだから気にしないように」と手紙を書いてくれていたのだそう。

また上田里美さんの夫は「家庭のことは心配いらない」と支えてくれていたのだとか。

そんな家族の手紙に上田里美さんは涙を流し、何度も励まされていたのだそうです。

 

現在の上田里美さんは51歳ですね。

上田里美さんは現在も講演などをしながら看護師をしているようです。

じつは上田里美さんは逮捕され保釈された際に、看護師ではなく別の職に就こうと考えたことがあったのだとか。

ですが子供たちから「お母さんから看護師を取ったら何も残らない」と励まされたのだそう。

上田里美さんは看護師がとても大好きな仕事でしたので、子供たちはそのことを重々承知していて後押ししてくれていたのでしょう。

その言葉で上田里美さんは我に返り「自分には看護師しかない」と悟り、保釈後から小児科クリニックで働くようになります。

現在看護師として勤務する病院は元の病院に復職したとの噂もありますが、事実確認できず不明です。

当時高校生だった上田里美さんの息子は現在27歳前後、中学2年生だった娘は現在25歳前後。

母親の上田里美さんが事件に巻き込まれた時はまだ幼かった2人の子供も今は成人しています。

多感な時に母親が事件に巻き込まれ、子供にとっては非常に辛い次期を過ごしたに違いありません。

ですが辛い次期にも母親を支える立派な子供たちですので、どんな時にも前向きに進む立派な成人になっていることでしょう。

もしかしたら母親の影響で看護師や介護師、または母親を支えてくれた弁護士になっているかもしれませんね。

 

 

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上田里美は爪剥ぎ事件看護師ではなく八幡東病院と和解済み!現在の子供や夫の助言で看護師に復帰?について最後に一言

じつは私は最近までこの事件について全く知りませんでした。

この事件が「奇跡体験!アンビリバボー」で放送されることを知り、もっと詳しく知りたくなり調べてみました。

この事件は病院で起きたものでしたが、このような事件が施設で起きる可能性もあります。

私の母は施設に入所していますので、非常に気になる事件でした。

北九州八幡東病院での事件を調べた結果、事件当時はまだ足の爪ケアの知識が一般化されていなかったため誤解により起きた事件だと感じました。

上田里美さんは患者の危険を回避することや、気持ちよく過ごしてもらうために足の爪ケアをしていたのですが、異動したばかりの病棟のため他の看護師との信頼関係がまだできておらず、爪ケアの知識が一般化されていなかったことで、上田里美さんの爪ケアは他の看護師に虐待だと誤解され逮捕されてしまいました。

ですが虐待だと誤解し内部告発した看護師も、上田里美さんと同じように患者をとても大切にしていて、ただ病院の患者を守りたかっただけなのだと個人的には考えています。

実際に2004年に京都で看護師が爪剥ぎ事件を起こしていたので、北九州八幡東病院の看護師が虐待を疑い上司に報告したのは義務感からだったのでなないかと思っています。

もし今回の事件が本当に虐待だった場合、誰も告発せず虐待が続くようであれば患者や患者の家族にとっては耐えられるものではありません。

そして看護師が上田里美さんの爪ケアを誤解していたとしても、警察での事情聴取で上田里美さんが訴えた爪のケアというものを詳しく調べていれば違った結果になっていたのだと思いました。

上田里美さんは誤解され傷害罪で有罪となってしまったのですが、それでも看護師や介護師が虐待扱いされることを怖がり高齢患者が爪のケアを受けられなくなることを心配し、無罪を主張します。

その結果、上田里美さんは無罪を勝ち取り、看護師や介護師が安心して爪ケアをおこなえるようになりました。

実際、上田里美さんの爪ケアが虐待扱いされたことで、爪ケアを家族任せにするところが増えていたのだそうですが、現在は多くの高齢患者が爪ケアを受けることができるようになっています。

私も上田里美さんのように信念を持ち絶対に諦めない心を持てるような人間になりたいと思います。

 

以上が上田里美さんが巻き込まれた爪剥ぎ事件について調べた結果です。

 

 

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